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JR四国の気動車車両

特急!

JR四国

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2000系(しおかぜ・いしづち・南風・しまんと・宇和海・うずしお・あしずり)

JR四国発足後、拡張される高速道路に対抗して戦略的に投入された世界初の制御振り子式でかつ気動車特急初の振り子式の素晴らしい車両(だが?)。

制御振り子を搭載することで、カーブの多い土惨線の高速化を最小限で貢献することができた。また、土佐くろしお鉄道もこの車両を保有してる。JR四国のやつはアンパンマソ列車(笑)のせいで汚染されてるから、しかも乗るの恥ずかしいしけとばしたくなるからいい加減やめろ!

TKT

JR四国

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N2000系(いしづち・うずしお・ミッドナイトEXP高松)

高徳線高速化事業の一環として投入された2000系の改良版。最高速度は130m/hに引き上げられた。

国鉄

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キハ185系(うずしお・いしづち・剣山・むろとなど)

国鉄民営化に備えて経営基盤の弱い四国のための置き土産。JR四国発足後は2000系が増備されたため、基本性能で陳腐化し余ったため初期型0番台などをJR九州に譲渡された。

現在は高速化が進んでない徳島県の特急やトロッコ列車、松山近郊の普通気動車としてその使命が残ってる。

                                                                                                                                                                                          

普通!

JR四国

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10001200

非電化区間での国鉄型老朽化車両の置き換えのために導入された。

これまでの気動車より高出力化を図り、7000系でもおなじみの千鳥配置を行うことにより長距離客と短距離客の両方のニーズを兼ねそろえた。

1200系は1500系との連結に対応させ、色も1500系に準じてる。

 

 

 

←高松駅で撮影

1500

アスベスト問題や老朽化で廃車シフトとなったキハ58/65の置き換えように製造されたローカル気動車。1000系がベースであるものの、窒素酸化物排出量を大幅に低減した新型エンジンを搭載し、エコなイメージを連想させる緑色のストライプとなってる。また車いす用トイレ、木目化粧パネル、オール転換クロスシート(補助席付き)と従来の車両より豪華になっている。現在は徳島地区中心の運用となってる。

国鉄

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キハ32/54

国鉄末期に投入されたいわゆる経営基盤の弱いJR3島会社への置き土産の気動車。3252の大きな違いは銅製かステンレスか、車体の長さなど。コストダウンを図るべくバスや廃車部品をくまなく再利用。どおりでバス乗ってるみたいだ。車体はキハ40と比較して大幅な軽量化を図っているが、キハ32は急傾斜区間ではパワー&粘着不足になりやすくよく空転する。四国では数少ないロングシート車両でもある。

 

←多度津駅で撮影

キハ40

国鉄がローカル線への体質改善のために、全国各地に導入された銅製気動車。急行並みの大型車体であるがエンジン出力が小さく、鈍亀で燃費が悪いのが欠点でもある。四国でも数多く継受されたが、新型車両への置き換えが進み、独擅場であった鳴門線も2011年ダイヤ改正から1500系乗り入れで廃車が進んでる上京でもある。

 

←鳴門駅で撮影

キクハ32

トロッコ車両用に新製されたエンジンがないいわゆる付属気動車でもある。キハ185系と連結することが前提となっており、なぜ32系かよくわからない。

 

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