JR四国

8000系（しおかぜ・いしづち）

ヘイセイ年に残ったHi電化区間の新居浜〜今治間の電化に伴い登場した電車。2000系で使用実績ある制御振り子を搭載して、カーブの多い四国のレールでの速度を向上させ時速130km/hで走行可能。

2004年に大規模リニューアルし、より個性的な車内に。

JR西日本

285系（サンライズ瀬戸）

老朽化した寝台客車・瀬戸の置き換えに作られた新世代寝台特急。
ミサワホームと提携して、従来のイメージを覆す住宅のような居心地を実現。JR四国では高松まで乗り入れ、多客期は松山まで延長運転を行います。

JR東海

JR西日本

5000系（快速マリンライナー）

223系5000番台

これまで使用してきた213系は先頭グリーン車部が鉄製なので、瀬戸大橋を走ることによる塩害の被害を受けたために、JR西日本と共同開発したマリンライナー専用車両。どう考えても先頭は首都圏グリーン車みたいな車内、普通車は新快速そのものだから旅情溢れないし。

またTSKでも223系5000番台を紹介してます。

JR四国

JR四国

6000系（快速サンポートなど）

国鉄から継受された111系の置き換えを行うために投入された211・2１3系ベースに開発された新系列車両。211系との大きな違いは前後方ドアが片扉であるということ。

しかしJR四国は金なさすぎるから、JR束から113系を買取してリニューアルして111系を置き換える方針となった。（←新造よりリニューアルのほうが高いと感じるのは管理人だけだろうか？）

7000系

伊予市まで松山近郊が電化した際に投入された、ワンマン対応の電車。生意気にもVVVFインバーターが搭載され、時速110km/hと単線最高速度で走るバケモノ。松山行ったら嫌なほど乗る車両でもある。

国鉄

113系

111系置き換えのために6000系投入したが、予算不足で増備されず代わりにJR東日本から113系を購入し大規模リニューアルで対応。色は4色存在する。本音言ったら6000系そのまま投入して欲しかった。

121系

国鉄が分割民営化され、JR3島会社が経営基盤が貧弱であるということを想定して製造された置き土産。当初は赤色塗装だったが、JR四国になると水色に切り替わる。ステンレス製であるもののコストダウンを図るために台車は古い101系のものを流用。そのため異常なほど乗り心地が悪い上、香川県では多く利用されてるから厄介者。

だがワンマンには対応していないため、近年ワンマン改造されていくつかの装備が更新され、塗装が国鉄時代同様赤に戻った。